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沿革
- 昭和23年1月
- 神戸港湾荷役改善協会(現 神戸港湾福利厚生協会)が神戸海員掖済会の協力を得て神戸港診療所として診療を開始(23床)。(財団法人 日本海員掖済会に委託)
- 昭和25年1月
- 施設の内部改造をなし、神戸港湾病院として再発足。(同上委託経営)
- ※昭和29年6月
- 神戸港湾健康保険組合設立
- 昭和30年4月
- 神戸港湾健康保険組合に診療所の経営移管。
- 昭和30年9月
- 診療所を病院に増改築して鉄筋コンクリート造3階建の神戸港湾病院が完成。
- 昭和45年6月
- 神戸港湾健康保険組合理事会にて病院を組合から切り離すことを決議される。
- 昭和45年
- 国道2号線浜手バイパス計画により病院の立退き移転問題発生。
- 昭和46年12月
- 「仮称 財団法人 神戸港湾医療保健協会」設立について会議開催
- 昭和47年1月
- 「財団法人神戸港湾医療保健協会」設立準備委員会開催。
- 昭和47年3月
- 3月15日、「財団法人神戸港湾医療保健協会」設立準備委員会並びに設立総会を神戸タワーサイドホテルで開催。
- 昭和47年4月
- 「財団法人 神戸港湾医療保健協会」発足。
神戸港湾健康保険組合から神戸港湾病院を神戸港湾医療保健協会に移譲。
- 昭和48年5月
- 国道2号線浜手バイパス工事のルートが決定。
神戸港湾病院建設委員会を結成して移転の検討を始める。
- 昭和51年
- 「労災病院分院」設置を神戸市と連名で、労働省及び労働福祉事業団に陳情書を提出。
- 昭和52年
- 52年度国家予算内示により新病院建設計画成立。
- 昭和54年5月
- 新病院の名称「神戸みなと病院」決定。
- 昭和55年3月
- 神戸みなと病院完成。
事業団と病院運営委託の覚書交換。新病院へ移転。
神戸みなと病院落成式(91床)。
- 昭和55年4月
- 「神戸みなと病院」開設。
経営は、労働福祉事業団から(財)神戸港湾医療保健協会に全面委託された。
- 平成4年3月
- 「神戸みなと病院検討委員会」を設置。
- 平成6年1月
- 神戸みなと病院労働組合に病院閉鎖について説明会を開催。
- 平成6年3月
- 病院業務を廃止し、内科外来診療と健康診断、生活習慣病を行う診療所として新しく「みなとクリニック」として発足。
- 平成7年6月
- 高齢化社会への対応として、老人保健施設を併設。
「老人保健施設みなと」を開設(入所75床・通所20名)。
- 平成12年4月
- 介護保険制度施行。
- 平成25年4月
- 公益法人制度改革に伴い、「一般財団法人 神戸港湾医療保健協会」に移行。
- 平成25年12月
- 「一般財団法人 サニーピア医療保健協会」に改称。
- 平成26年4月
- 建物老朽化のため神戸市中央区波止場町に新築移転。各事業の、名称をそれぞれ「サニーピアクリニック」「介護老人保健施設サニーピア」に改称。
新規事業「サービス付き高齢者向け住宅サニーピア」開設。
- 平成29年4月
- 「訪問看護ステーションサニーピア」開設。